一人暮らしを始めたとき、多くの方が「とりあえず安いもので」と家具をそろえます。
しかし2年ほど暮らしてみると、あちこちに不満が出てくるものです。今回は、実際に買い替えたくなった家具のランキングをもとに、最初から妥協せずに選ぶべきものをご紹介します。
第1位:マットレス・敷布団
最も買い替えたくなった家具として挙げられるのが寝具です。
安価なマットレスは1年ほどで底つき感が出たり、腰やお腹が痛くなったりすることがあります。
眠りの質は日々の元気に直結しますので、寝具こそ最初にしっかりお金をかけるべきものといえます。
第2位:椅子
デスクワークや食事の際に使う椅子も、安物では長時間座ると腰やお尻が痛くなりがちです。
特に在宅で仕事をされる方は、椅子の質が体調に直結します。
最初から少し良いものを選んでおくと、後々の買い替えの手間や身体への負担を減らせます。
第3位:カーテン
見落とされがちですが、遮光性や防音性の低いカーテンは、朝の光で早く目が覚めてしまったり、外の音が気になったりする原因になります。
特に道路沿いや1階のお部屋では、しっかりした厚手のカーテンを選ぶことが快適な暮らしにつながります。
第4位:収納家具
安価な組み立て式の収納家具は、扉の建付けが悪くなったり、板がたわんだりすることがあります。
特に衣類や本など重いものを収納する場合は、耐久性のある素材のものを選ぶと長く使えます。
第5位:照明
最初は「明るければいい」と思って選んだ照明も、色味が合わなかったり、暗すぎたりして買い替える方が多いようです。
読書や食事、リラックスタイムなど、用途に合わせた照明を選ぶことが、部屋全体の居心地を大きく左右します。
なぜ最初の選択が大切なのか
家具は一度購入すると、なかなか買い替えづらいものです。
特に大型の家具は処分にも手間や費用がかかります。
「安さ」だけを基準に選んでしまうと、結果的に買い替えのタイミングで二重の出費になってしまうことも少なくありません。
もちろん、すべての家具に高いお金をかける必要はありません。
テーブルやラグなど、好みが変わりやすいものは安価なものから始めても問題ありません。
しかし、身体に直接触れるもの、生活の質を大きく左右するものについては、最初から少し予算をかけて選ぶことをおすすめします。
まとめ
一人暮らし2年目で買い替えたくなった家具ランキングを見てみると、寝具や椅子、カーテンなど、日々の身体や快適さに関わるものが上位に並びます。
これから一人暮らしを始める方も、すでに暮らしている方も、次に家具を選ぶときは「これは毎日使うものかどうか」を基準に、優先順位をつけて選んでみてください。
最初にしっかり選んでおくことが、結果的に節約にもつながります。
